嵐しょーせつ。Part4
第44章 laughter
雅「、話せるようになったんだね^_^えらいよ。」
和「ごめんっ、、」
雅「なんで謝るの?これはいいことなんだよ?」
和「うんっ、、俺やっと話せるようになったよ。声もちゃんと。聞こえる、?」
雅「ふふ^_^はっきり聞こえるよ^_^和の声久しぶりに聞いた^_^そんな声だったんだね?」
10歳から声が出なかったからいつのまにか声変わりしていたけど、、嬉しかった。
雅「ふふ^_^ここおいで?和」
俺は出来るだけ体を動かし、、ベットに誘導した。
和も素直におれのとなりに入ってきた
雅「、、よかった。」
和「??」
雅「元の和に戻ってきてくれた、、」
和「雅紀、、」
今度は俺が泣いてしまった。
だって嬉しかったんだもん。
和「、、雅紀、、俺さ、、働く」
雅「え?」
和「今のところはもうやめて、、色んな世界を見たい」
雅「そっか、、」
和「それで雅紀のとなりにずっといたい。ダメかな、?」
和は、ほんとにしっかりしていて、、ちゃんと考える。
だから、、この想いは本当なんだなって。
雅「うん。何かあれば言えよ?」
和「うん^_^」
和は話せることが嬉しいのか朝までずっと話をしていた。
雅「、、あ、俺、、マンションの契約、、」
確かもうすぐ切れる。
更新しないとな、、