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嵐しょーせつ。Part4

第5章 snow


「ハハっ笑笑なに、お前ら。こいつが何をしたのかな知らないだろ。」

和「、、うるさいっ!!」

、、あ、

「はぁ?お前、俺たちに向かってその口はなんだよ。」

、、殴られそう。
そいつは手を挙げた。だから、俺は目をつぶり覚悟を決めた。

でも、、

「、、っ、おいっ、離せよ!!」

、、え、?
目を開けると、、

雅「だーかーら。ここでさ、手をあげたら迷惑でしょ。バカじゃねーの?」

翔「バカだから、この公共の場で迷惑かけることを知らないんだよね。」

「はぁ!?」

両者譲らない戦い。
でも、、ここは、、

和「、、お、おれの!」

「んだよ、、」

和「俺の幼馴染に手を出すな!!離せっ!!」

勇気を出して大声でそいつと雅紀たちを引き離した。

和「もう、関わらないで。俺はもうあの学校の人間じゃない。あと、俺は家の事情で地元に戻ってきたんだよ。」

そいつらは舌打ちついて、、

「、、行こうぜ」

「おう。」

その場を後にした。

和「、、はぁ、、」

、、なんか、疲れた。
キャラじゃないのに、、大声で叫んで、、

智「、、大丈夫?」

潤「立てるか?」

和「、、もう、、なんか、、」

こんなに体力ないの、?ってぐらい、疲れて立ち上がれない。
こんなんで部活できんのか、?


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