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嵐しょーせつ。Part4

第1章 いつかきっと


信じられる?
逢いたいって思ってた人が今目の前にいるんだよ?

雅「和とまさかここで再会するとはな。」

和「それはお互いさまだよ。同じ会社に就職してたなんて。」

雅「入社式で全然会わなかったもんな。」

和「うん。」

雅「でも、まぁ同じ部署になれたし、これからもよろしくね^_^和が居ないと俺らしく居られない」

和「ふふ^_^それは、俺も同じ。ずーっとそばにいてほしい」

休憩時間はあっという間に過ぎていき、、

和「、、あ、雅紀にさ、紹介したい人がいるんだ。今日さ、飲みに行こうよ」

雅「ふふ^_^うん、いいよ^_^」

潤くんをどうしても会わせたかった。
潤くんも雅紀の存在知ってるからね。

終了時間になり、、

和「、、雅紀。行こう?」

雅「うんっ」

2人でフロアを出ようとすると、、

?「、、あれ?二宮、相葉さんと知り合いだったの?」

和「櫻井。そう、俺の幼馴染なんだ。」

翔「へー^_^、、あっ、櫻井です。俺も入社一年目なんで、仲良くしような!」

雅「はいっ!」

和「あっ、櫻井。今から飲みに行くんだけど、どう?」

翔「例の場所?^_^」

和「まぁな。俺はそこしかない。」

翔「行こっかな^_^相葉いい?」

雅「もちろん^_^」

翔「準備してくるわ、待ってて^_^」

よかった、雅紀と櫻井仲良くなれそう。
準備が整い、3人で改めて潤くんのお店へ向かった。



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