嵐しょーせつ。Part4
第8章 カラフル
和は、あの3人組と別れて俺と一緒にある場所へ向かった。
雅「、、え、」
、、うわ、デッカー。
着いた先は、ものすごく高いタワーマンション。
、、え、和って高校生だよね、?
和「、、雅紀、高いところ大丈夫?」
雅「え、あ、まぁ、」
和「ふふ^_^よかった。それじゃ、30階が俺ん家だから。」
、、俺ん家ってことは、、ここに住んでることは確定か。
エレベーターで30階まであがり、そこから少し歩いて、、
和「ほら、どうぞ^_^」
雅「え、、あ、、」
家のドアを開けてくれ、、俺は押し込まれるようにその中へ。
和「、、よし。まずは風呂だな。ほら、入っておいで^_^、、着てるものはボロボロだし、捨てていい?」
雅「え、、うん。」
和に甘えて、久しぶりにシャワーを浴びた。
、、気持ちいっ、、
何ヶ月ぶりなんだろ、、
でも、風呂に入っても一人で住んでるようにしか思わなくて
やっぱりここで一人暮らししてるってことか、、
雅「、、ふぅ、、」
風呂から上がると、下着と洋服とバスタオルが置いてあった。
それに着替えて、風呂場から出ると、、
和「、、あ^_^ふふ。綺麗になったね^_^洋服もぴったりでよかった。」
たしかに、体の大きさ的に俺より小さい和。
服も、、割と着やすいサイズでビックリしたかも。