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嵐しょーせつ。Part4

第9章 頼る人。


あのラーメン屋からちょっと歩くと、俺たちん家。


鍵を開け、、

雅「、、ただいまー。」

?「、、はい、おかえり、、って、か、ずなり、?」

出迎えてくれた智にぃが和也の存在にびっくりしていたけど、、

智「、、ふふ^_^おかえり。待ってたよぉ〜」

和「え、?」

智「ほら、おいで?」

パッと手を広げた智にぃ。
和也は戸惑っていたけど、、

雅「ほら、行っておいで^_^」

俺の言葉で涙を見せた和也は、智にぃの腕の中へ飛び込んだ。

智「ふふ^_^おかえりなさい。」

和「ただいま、、智にぃ、」

智「ご飯は?もう食べたの?」

和「雅にぃとラーメン食べてきた」

智「そうか^_^」

俺たちが玄関先で話していると、、

?「、、なぁんか、騒がしいなぁ、、って、和にぃっ、!?」

和「潤、、」

潤「、ちょっ、翔にぃっ!降りてきて!!」

下から翔にぃを呼び出すと、、

翔「んだよ、、騒がしいなぁ、、って、、おい、、」

和「翔にぃ、、」

翔「、、ったく、今までどこ行ってたんだよ。心配したんだぞ。」

和「ごめん、、ごめんなさいっ、、」

兄弟全員で、和也を温かく受け入れた。
そしたら、本人は泣いてしまったけど、、

和「、、雅にぃ、っ、泣」

雅「ほら、大丈夫だって、言っただろ?」

和「うんっ、泣」

智から離れた和也は、俺の胸へ飛び込んでくれた。

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