キミの事、こんなに好きになるなんて
第11章 えっ、混浴!?
「そろそろ体も冷えちゃったし、温泉にでも浸かって帰ろうぜ。」
ルカ「この近くに温泉があるって聞いたから、そこに行ってみる?」
車で5分くらいだったけど、時間が時間だからか誰もいなかった。
ルカ「あ~早く入ろうぜ。」
ささっと脱いで洗い流して湯に浸かる。
「あ~あったまる!ここのお湯、白いんだなぁ。」
ウト「えっ!?」
「どうした?」
ウト「ミオ?」
バスタオルを巻いたミオが立ってた。
ミオ「ここタオル浸けちゃダメだから、みんな後ろ向いてて。」
俺達は慌てて後ろを向いた。
なぁ、ヤバくない?
裸のミオが、すぐそこに・・・あ~想像するな!!
ミオ「ありがとう。大丈夫だから。」
なに、その色っぽさ・・・。
後れ毛とかピンクの頬とか、うなじ・・・とか
ミオ「もう、そんなに見ないで、恥ずかしい。」
ウト「ミオ、端っこ過ぎ(笑)」
ミオ「だって深いんだもん。」
ウト「他の温泉にする?ミオ、かわいそうじゃん。」
少し浸かってから上がる事にしたけど、やっぱりミオが先に上がった。
そりゃそうだよな。
「なぁ腹減った。」
ルカ「なんか美味しいもん探そ。」
ミオ「体ポカポカだね♪」
ユーダイ「美味しいもんって、なにあるんだろうな!!」
ウト「ミオ、温泉入る?あんまり、暖まってないんじゃない?」
ミオ「大丈夫だよ。ありがとう♪」
ウト「ホントに?」
ミオ「うん。」
緊張しての風呂だったからなぁ・・・。
ウト「あっ、足湯って書いてあるじゃん。ミオ、行こ!!」
ウトがミオの手を握り、連れて行ってしまった。
残された俺達も後を追いかけた。
ミオがブーツと靴下を脱いで座ろうとしたら
ウト「ミオ、ちょっと待って!!」
ウトがリュックからクッションみたいなのを取り出して
ウト「この上に座って♪」
ミオ「いいの?」
ウト「冷えたら困るだろ?」
ミオ「あ、ありがとう。」
ミオが座って足をそっと入れてる。
ミオ「あったかいね。みんなで入ってるから、これも混浴って言うのかな?」
な、なんて可愛い事言うんだよ~。
あ~俺ヤバいヤバいヤバ~い!!
ウト「ミオが可愛い事言うから、リオウが頭抱えてる(笑)」
ミオ「リーくん大丈夫?どうしたの?」
「だ、大丈夫だから。」
ミオ「ホント?」
ウト「大丈夫だから気にすんな(笑)」
ルカ「この近くに温泉があるって聞いたから、そこに行ってみる?」
車で5分くらいだったけど、時間が時間だからか誰もいなかった。
ルカ「あ~早く入ろうぜ。」
ささっと脱いで洗い流して湯に浸かる。
「あ~あったまる!ここのお湯、白いんだなぁ。」
ウト「えっ!?」
「どうした?」
ウト「ミオ?」
バスタオルを巻いたミオが立ってた。
ミオ「ここタオル浸けちゃダメだから、みんな後ろ向いてて。」
俺達は慌てて後ろを向いた。
なぁ、ヤバくない?
裸のミオが、すぐそこに・・・あ~想像するな!!
ミオ「ありがとう。大丈夫だから。」
なに、その色っぽさ・・・。
後れ毛とかピンクの頬とか、うなじ・・・とか
ミオ「もう、そんなに見ないで、恥ずかしい。」
ウト「ミオ、端っこ過ぎ(笑)」
ミオ「だって深いんだもん。」
ウト「他の温泉にする?ミオ、かわいそうじゃん。」
少し浸かってから上がる事にしたけど、やっぱりミオが先に上がった。
そりゃそうだよな。
「なぁ腹減った。」
ルカ「なんか美味しいもん探そ。」
ミオ「体ポカポカだね♪」
ユーダイ「美味しいもんって、なにあるんだろうな!!」
ウト「ミオ、温泉入る?あんまり、暖まってないんじゃない?」
ミオ「大丈夫だよ。ありがとう♪」
ウト「ホントに?」
ミオ「うん。」
緊張しての風呂だったからなぁ・・・。
ウト「あっ、足湯って書いてあるじゃん。ミオ、行こ!!」
ウトがミオの手を握り、連れて行ってしまった。
残された俺達も後を追いかけた。
ミオがブーツと靴下を脱いで座ろうとしたら
ウト「ミオ、ちょっと待って!!」
ウトがリュックからクッションみたいなのを取り出して
ウト「この上に座って♪」
ミオ「いいの?」
ウト「冷えたら困るだろ?」
ミオ「あ、ありがとう。」
ミオが座って足をそっと入れてる。
ミオ「あったかいね。みんなで入ってるから、これも混浴って言うのかな?」
な、なんて可愛い事言うんだよ~。
あ~俺ヤバいヤバいヤバ~い!!
ウト「ミオが可愛い事言うから、リオウが頭抱えてる(笑)」
ミオ「リーくん大丈夫?どうしたの?」
「だ、大丈夫だから。」
ミオ「ホント?」
ウト「大丈夫だから気にすんな(笑)」