Receptor
第1章 receptor
貫の熱に紀の体の奥は熱く締め付けられる。
貫は紀を壁に追い遣り、壁に手をついた紀と指先を絡めると、紀の体を覆った。
紀の胸は高鳴り、熱は指先にまで伝わっていく。
紀の首筋に甘く舌を這わせながら下着を剥ぎ取ると、貫は紀の体を慣らしもせずに欲望のまま、そそり立つ肉棒で紀の蜜壷を貫いた。
「…ああ…っ…ん…んん」
突然の快楽に紀の体は喜び、甘い声を上げた。
肉棒は愛液を絡めながら、粘着質な水音を立てて反復する。
貫は荒い息を吐きながら
「…こんなに俺を締め付けて…紀は厭らしい子だな」
貫が紀の腰を掴んで蜜壷に深く肉棒を突き上げた。
体が揺れる度に紀の胸が壁に擦られ、胸の先端が赤く染まり硬くなっていく。
紀は走る痛みと重なる快楽に小さな悲鳴を上げていた。
肉棒が反復する度に蜜壷からは泡のような愛液が溢れてきた。
「…にぃに…そんなに…深く…っ…だめ…ぇ」
「…紀の中は俺に絡みついて離したくないみたいだけど…止めてもいいのか?」
貫は肉棒を浅く反復して紀を焦らし、肉棒を抜こうとする。
「…だめ…ぇ…抜いちゃ…にぃにで…満たして…ぇ」
紀は無自覚に腰を振って、肉棒を引き戻そうとする。
貫は紀に微笑んで、肉棒を突き上げると紀の体が跳ねる。
貫の肉棒は、紀の欲情して蕩けた顔を見た時から限界だった。
「…紀の中に出したい…いいだろ?」
紀は少し戸惑いながらも頬を赤く染めて小さく頷いた。
蜜壷は肉棒を熱く締め付けて、互いに形を象っていた。
肉棒は速度を増して蜜壷を突き上げる。
「…はぁ…ん…中に…出し…て…ぇ…」
「…堪らないよ…にぃにに可愛い顔を見せて」
貫が紀の顎を引き上げて唇を重ねると、貫の舌を待たずに紀は舌を侵食させる。
重なり合う粘着質な水音は、肉棒を煽る。
貫が深い息を吐くと、肉棒は脈を打ちながら蜜壷に精液を噴き上げた。
肉棒を抜くと、紀は甘い溜息を吐いた。
足りないと言いた気な紀の髪を撫でて
「そんな顔するなよ、また幾らでもしてやるから」
紀の蜜壷は快楽を欲して、吐き出された精液が溢れてくる。
「風呂で綺麗に洗ってやるから」
「…うん」
脱力した紀は貫の胸に体を預け、貫は紀の肩を抱いて浴室のドアを開けた。
貫は紀を壁に追い遣り、壁に手をついた紀と指先を絡めると、紀の体を覆った。
紀の胸は高鳴り、熱は指先にまで伝わっていく。
紀の首筋に甘く舌を這わせながら下着を剥ぎ取ると、貫は紀の体を慣らしもせずに欲望のまま、そそり立つ肉棒で紀の蜜壷を貫いた。
「…ああ…っ…ん…んん」
突然の快楽に紀の体は喜び、甘い声を上げた。
肉棒は愛液を絡めながら、粘着質な水音を立てて反復する。
貫は荒い息を吐きながら
「…こんなに俺を締め付けて…紀は厭らしい子だな」
貫が紀の腰を掴んで蜜壷に深く肉棒を突き上げた。
体が揺れる度に紀の胸が壁に擦られ、胸の先端が赤く染まり硬くなっていく。
紀は走る痛みと重なる快楽に小さな悲鳴を上げていた。
肉棒が反復する度に蜜壷からは泡のような愛液が溢れてきた。
「…にぃに…そんなに…深く…っ…だめ…ぇ」
「…紀の中は俺に絡みついて離したくないみたいだけど…止めてもいいのか?」
貫は肉棒を浅く反復して紀を焦らし、肉棒を抜こうとする。
「…だめ…ぇ…抜いちゃ…にぃにで…満たして…ぇ」
紀は無自覚に腰を振って、肉棒を引き戻そうとする。
貫は紀に微笑んで、肉棒を突き上げると紀の体が跳ねる。
貫の肉棒は、紀の欲情して蕩けた顔を見た時から限界だった。
「…紀の中に出したい…いいだろ?」
紀は少し戸惑いながらも頬を赤く染めて小さく頷いた。
蜜壷は肉棒を熱く締め付けて、互いに形を象っていた。
肉棒は速度を増して蜜壷を突き上げる。
「…はぁ…ん…中に…出し…て…ぇ…」
「…堪らないよ…にぃにに可愛い顔を見せて」
貫が紀の顎を引き上げて唇を重ねると、貫の舌を待たずに紀は舌を侵食させる。
重なり合う粘着質な水音は、肉棒を煽る。
貫が深い息を吐くと、肉棒は脈を打ちながら蜜壷に精液を噴き上げた。
肉棒を抜くと、紀は甘い溜息を吐いた。
足りないと言いた気な紀の髪を撫でて
「そんな顔するなよ、また幾らでもしてやるから」
紀の蜜壷は快楽を欲して、吐き出された精液が溢れてくる。
「風呂で綺麗に洗ってやるから」
「…うん」
脱力した紀は貫の胸に体を預け、貫は紀の肩を抱いて浴室のドアを開けた。