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君がくれた太陽

第3章 さよなら

陽人は
男と争い

そして……

お腹のあたりを

刺された……

「イッ……!
イヤァァァァァ!!!!!」

男は
こっちを
チラッと見て
笑いながら
走り去って
消えていった

私は
急いで
陽人のもとえと
走っていった


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