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初めての密会

第4章 二度目の浮気

「じゃあ、私がリードしてあげるね。」

ベッドに千晶が入っても翔は、どうしたら良いかわからない様子だった。普段のセックスは男性にリードされることがほとんどの千晶だったが、自分でリードするのは、ひさしぶりだった。

舌を絡ませて濃厚なキスを交わしてから千晶は翔を仰向けに寝かせた。千晶はバスローブを脱がせながら、翔の乳首を舌先で刺激していく。

「あっ…気持ちいい…」

それから千晶は下腹部の方へと舌を這わせていく。すでに固くなった翔のモノを握り軽くシゴキながら、千晶は翔のアナルから、玉を舐めていく。

「んっ…あっ…そ、そんなとこ…」

翔は女の子のように喘いでいた。すでに翔の性器からは、大量の我慢汁が溢れだし、千晶の手はベトベトになっていた。

千晶は翔のモノを根元から上に向かって舌を這わせていく。そして、我慢汁が溢れだす亀頭にキスをして、それを吸いとる。

「うふっ、翔くんのエッチなお汁…おいしい…」

「うぅっ…千晶さん…気持ちいいです…」

翔の性器は、500mlのペットボトル並に長く太い。千晶は我慢汁をキレイに吸いとってから、その大きなモノに唾液を垂らして、翔を上目遣いで見つめながら、小さな口でゆっくりと咥えこんでいく。

「んぷっ、あむぅっ…んっ、んぐうっ…」

千晶は翔の性器の根元をシゴキながら、激しく吸っていく。

「あっ!あっ!千晶さん…うっ!ああぁぁっっ…」

翔は、たまらず千晶の口の中で大量の精液を放出させた。千晶は、すべてを受け止め切れず、お腹の上に垂らしてしまった。

千晶は、お口で受け止めた大量の精液を飲み干すと、お腹にこぼした精液も舐めとった。まだビクビクと脈打つ翔の性器からは、さらにドクドクと精液が溢れだしている。千晶は、それもキレイに舐めると、少し柔らかくなりかけていた翔のモノが、また固くなりはじめた。

「すっごぉい…やっぱり若いと元気だね」

千晶は、また大きくなった翔のモノを軽くシゴく。

「今度は翔くんが私を気持ちよくしてくれる番だよ。」

そう言うと、攻守を入れ替えるように千晶は、ベッドに寝転んだ。翔は、どうしていいかわからない様子で、おどおどしている。

「大丈夫だよ。いつもAVで見てるみたいにやってみて。」

翔は千晶に軽くキスをしながら乳房を揉みしだいてきた。




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