テキストサイズ

初めての密会

第3章 初不倫

「絶対に脚を閉じちゃダメだよ、いいね?」

そう言いながら慎二は左手でブラジャーの上から千晶の乳房を揉みながら、電マをショーツの上からあてがう。

「あんっ…いやあぁっ…すごいぃっ…いっちゃうぅっ…」

「ほら、イッていいんだよ」

「あぁんっ…イクっ!イクっ!イッちゃううぅぅっ!!!」

千晶は初めての電マの刺激に悦びを覚え、あえなく最初の絶頂を迎えた。

「ほら、まだだよ。好きなだけイッていいんだよ」

千晶が絶頂を迎えても、慎二は電マを股間にあてがったまま離さない。

「いやあぁっっ!!ダメぇぇっっ!!」

ほどなく、続けて絶頂を迎えた。その後も何度となく絶頂を迎え、千晶はあまりの快感にソファーで、おしっこを漏らした。

「ふふっ、はしたない子だねぇ、いやらしい奥さんだ」

慎二は、ようやく電マを手離し、快感に狂った千晶を見下ろしながら、おもむろにズボンを、下ろしはじめた。

「じゃあ、今度は俺のも気持ちよくしてよ」

慎二は、パンツを下ろすと、すでに固く反り返った男性器を千晶の目の前に差し出した。両手の自由を奪われた千晶は、唾液を垂らしながら、それを貪りつくように咥えこんだ。

「んっ…んむぅっ…んぐっ…おいひぃ…」

千晶が丹念に舐めていると、慎二は頭を抱えてイマラチオで腰を振りだす。

「んぶうっ…んぐぐっ…」

「ハァハァ…乱れた人妻の口まんこは最高だな。ほら、しっかり受け止めるんだよ。」

ほどなくして慎二は千晶の口の中で果てた。勢いよく放出された精液を千晶は、そのまま飲み込んだ。

「精飲もできるんだね。本当にいやらしい奥さんだね。」

慎二は千晶の頭を愛おしそうに撫でる。

それから余韻に浸っていた千晶は、手錠を外されると慎二に促されバスルームへと向かった。すでに浴槽から、お湯は溢れ出していた。

慎二はバスルームに備え付けのスケベ椅子に腰を降ろした。

「じゃあ千晶ちゃんの身体で洗ってもらおうかな。できる?」

慎二は千晶にソープ穣のように自分の身体で洗うように促した。元カレや正樹に何度かしてあげた事はあった。胸の辺りにボディーソープを何度かプッシュして、後ろから慎二に抱きつくようにして、身体を上下させる。

「んっ…ハァハァ…」

すでに固くなった乳首が慎二の背中に触れる度に、千晶は吐息を漏らし息遣いが荒くなっていく。






ストーリーメニュー

TOPTOPへ