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初めての密会

第3章 初不倫

「淫乱な千晶ちゃんは、これだけじゃ物足りないんでしょ?」

バイブは千晶の膣内に挿入させたまま、慎二は千晶の耳許で電マのスイッチを入れた。

(ウイイイイィィィィン………)

「えっ?な、何するんですか?あんっ…」

恍惚の表情を浮かべた千晶は快感に身を委ねながら、不安そうに訪ねた。

「何って?こうするんだよ。」

慎二は、まず電マを千晶の乳首にあてがい反応を楽しむと、クリトリスに押し当てた。さっきと違い、下着の上からではなく、直に味わう電マの快感は強烈だった。

「ひいぃぃっ…あっ!あっ!ダメっ…すごいぃっっ…」

バイブと電マの快感の嵐が千晶を襲ってくる。

「ほら、脚をもっと開いて!そのいらやしいまんこ、もっと見せてごらん」

千晶は言われるがままに脚を開く。

「いい子だねぇ。ほら、狂っちゃっていいんだよ。」

慎二は、さらに電マを強く押し当ててきた。快楽の虜になった千晶は、最初と同じように何度も連続でイカされた。そして次第に意識が遠のいていき、失神した。

あれから、どれくらい時間が経ったのだろう。千晶が気づくと、手錠と目隠しのタオルは外され、慎二の腕枕で、ベッドに横たわっていた。

「気がついた?」

慎二は優しく笑顔で問いかけてきた。

「ご、ごめんなさい…もう、わけがわかんなくなっちゃって…」

千晶が困った表情で答える。

「謝らなくてもいいんだよ。それより…すごい乱れっぷりだったねぇ。」

慎二がニヤついた表情で言うと、千晶は赤面した。

「いっぱいイケて満足できた?」

「は、はい…」

千晶は恥ずかしそうに笑顔で答える。

「なら良かった。じゃあ、これはいらないよね?」

意地悪く言いながら慎二は、自分のモノを指さした。

「いえ…さ、最後はそれで…」

千晶はモジモジしながら答える。今まで味わったことのない快感は得られたが、本来の目的のセックスは、まだしていない。

「ふふっ、何をどこに欲しいの?」

「慎二さんのおちんちんを、アソコに…」

「アソコじゃわかんないよ?」

「ち、千晶のおまんこに…」

「千晶ちゃんの、どんなおまんこ?」

「ち、千晶のいやらしいおまんこに…」

「よおし、いい子だ。でもこれじゃ満足できないでしょ?」

慎二のモノは、半勃ち状態になってしまっていた。







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