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初めての密会

第3章 初不倫

「んっ…んぐっ…んちゅぅっ…」

千晶は慎二のモノを口に含んだ。みるみるうちに慎二のモノは千晶の口の中で固くなり、大きくなっていった。

「うっ…気持ちいいよ…ほら、千晶ちゃんのも気持ちよくしてあげるよ。おまんこ、こっちに向けてごらん」

二人はシックスナインの態勢になり、お互いの性器を舐めあった。また千晶の女性器は愛液で潤ってきた。

「体位は何が一番好き?」

慎二が尋ねてくる。

「なんでも好きだけど…一番はバックかな?」

「ふふっ、バックが好きな子って淫乱らしいよ」

本当に淫乱女性がバックが好きかはわからないが、千晶はその言葉に恥ずかしくなった。

「ゴムつけた方がいいよね?」

慎二が尋ねてくる。千晶は今まで初めてセックスする相手とは仮に安全日でも、相手が病気を持っていたら困るし、必ずゴムをつけてきた。しかし、今日は久しぶりのセックスで、生で味わいたい気分だった。

「な、中で出さなければ生でも大丈夫です…」

「出会い系で初めて会った男の生チンが欲しいだなんて、やっぱり千晶ちゃんは淫乱だね」

そう言いながら千晶は四つん這いにされた。慎二は固くなった自分のモノの先っぽを千晶の女性器にあてがって焦らしてくる。

「それじゃあ、入れるよ。」

千晶の中に慎二は自分のモノを、ゆっくりと奥深くまでインサートしてきた。

「あぁんっ…ひさしぶりのおちんちん…気持ちいぃっ…」

(パン!パン!パン!パン!パン…)

最初は、ゆっくりだったが徐々に激しく慎二のモノが千晶の中を突き上げる。それに合わせるように千晶も腰をグラインドさせた。

「ハァハァ…千晶ちゃんの締まり最高だよ」

それから体位は正常位へと移行した。慎二の突き上げは、さらに激しくなっていった。

「あんっ、イクっ!イクっ!ああぁぁっっ…」

「ハァハァ…俺もイクよ!」

やがて千晶が絶頂を迎えると、慎二は千晶の中から自分のモノを抜いて熱い精液を千晶の胸にぶちまけた。そして、千晶は精液と自分の愛液にまみれた慎二のモノを口に含んでキレイにした。

「ハァハァ…千晶ちゃん最高だったよ」

慎二は、千晶の胸に放出された精液をティッシュで拭き取るとギュッと千晶を抱き締めた。

「私もです」

千晶は恍惚の表情でキスを求めた。

こうして千晶の初めての不倫は終わった。また慎二と、会う約束を交わして…


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