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俺からの愛を感じて【気象系BL】

第4章 嫌いの反対

大野side

僕の上にいた男を殴ったのは…。


智「しょ…翔くん…。」

不良「ひっ!櫻井さん!?」

翔「失せろ」

不良「は…はい!!」


翔くんの一言で 逃げていった不良たち。

そして 翔くんは 僕の手を引っ張って
車の中に 押し込まれた。


智「な…何…?」


そして 車が着いたのは
大きな家だった。

車が走ってる間の翔くんは
黙っていた。

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