テキストサイズ

【new】淋しがり屋のドロップス

第5章 おまけ#R18#

あぁ、もっとオレの毒無しじゃなにもできなくなるからいどうしようもなくなれば良いのに。

「本当。オレ、夜空にウソなんて言わないよ」
「ン、っアッ」

軟膏を追加してスリむいた場所が痛くないようにゆるゆるとこすってやる。

「夜空はムラムラしたりとか、エッチな気分にはならないの?」
「な、ない…ン、ぅっ、僕、病……気なのかも、友達も1日三回くらい…するって」
「うーん……病気かも」
「えっや、やっぱり??」
「このままだと死ぬかも」
「やだ!!」
「ふふ、じゃ、治してあげる」

先端の皮の弛み部分に軟膏を多めに塗り込み重点的に揉み込む。
一気にズリ下ろすとき少しでも痛みがないようにしないと、
また、怖がりな夜空の事だから、次に触らせて貰えるのも遠退いてしまう。

「あっ、ヤダなんか、……変っっぅぁ、はっ」

クッションを抱えながらオレに体を預け悶えている。
言葉では抵抗してても、擦る手に腰を押し付けて来た。

「やーらしー顔」
「やっ、やだ恥ずかしい…あっ、あっ、や、そんな激しく…しなっっ」

竿を強く握り、皮を擦るようにして強制的に射精を促す。

「あ、あっぁん、やぁ、止めてっっん、ぁ、ひゃあっあっんんん!!!」

初めての射精に今にも夜空が気を失いそうになっている。
一度敏感になった体はそうそう甘い刺激を逃がす訳がない。

「でもまだだよ」
「えっ、あっンンンッッイッ」

力の抜けた隙に一気に皮を下までずらして剥いてやる。
すると直ぐに先程よりも濃い精液が溢れ出てきた。

「あ、あっやらっっ止まら……んっん、」

ビクビクと脈打ちながら初めての精通に涎も拭うのを忘れて乱れる夜空。

「いいね、もっとその可愛い顔みせてよ」

程なくして大量の精液を出しきり、体から力が抜けるのがわかった。
目も虚ろで呆けている。
折角なので、記念に写メを撮ってやった。
本人は余りの快感に気づいてないようだけど、後でまた此をネタに虐めてやろう。

「イッチャ…ン」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ