私にオチンチンがくっついたら……。
第1章 貰ったもの
『ああっ、おまえの手、フワフワ柔らかくて最高にキモチいいぞ。手のひらでスリスリしてくれ』
声の言うとおりにスリスリ擦った。リズミカルに……。スリスリとそれを擦る手が止まらない。
「んっ、んっ、んっ、私も……、私もキモチい。んっ、んっ、ん……」
スリスリする手のスピードを上げた。
『うううっ、キタ、キタ、来た! もう、クル、クル、来る』
銀色の光が頭の中で弾け、銀色の小さな粒がまた弾ける。ゾクゾクという感触に身体が包まれる。お尻の奥の筋肉が収縮を始めた。
塊を握っている手に力が入る。お尻の奥の筋肉がドクンと身体の奥を叩く。そこが何かを搾るようにグイングインと痙攣した。熱い塊のような何かが私の中を駆け上がる。
次から次へ……。
何、この感触っ!
「イッ、くぅ、くあっ、ああ、うううんっ、あっ、あっ、ああ……」
ああ………。
『ふう…………』
ん………。
ガクガクと身震いが続いていた。何も考えられなかった。全身に神経がむき出しているようで、エアコンの風さえ敏感に感じた。
パンパンになっていた私の下腹は空気が抜けたタイヤのように萎んで軽くなっていた。
声の言うとおりにスリスリ擦った。リズミカルに……。スリスリとそれを擦る手が止まらない。
「んっ、んっ、んっ、私も……、私もキモチい。んっ、んっ、ん……」
スリスリする手のスピードを上げた。
『うううっ、キタ、キタ、来た! もう、クル、クル、来る』
銀色の光が頭の中で弾け、銀色の小さな粒がまた弾ける。ゾクゾクという感触に身体が包まれる。お尻の奥の筋肉が収縮を始めた。
塊を握っている手に力が入る。お尻の奥の筋肉がドクンと身体の奥を叩く。そこが何かを搾るようにグイングインと痙攣した。熱い塊のような何かが私の中を駆け上がる。
次から次へ……。
何、この感触っ!
「イッ、くぅ、くあっ、ああ、うううんっ、あっ、あっ、ああ……」
ああ………。
『ふう…………』
ん………。
ガクガクと身震いが続いていた。何も考えられなかった。全身に神経がむき出しているようで、エアコンの風さえ敏感に感じた。
パンパンになっていた私の下腹は空気が抜けたタイヤのように萎んで軽くなっていた。