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魅せられて

第2章 魅力

次の週
アトリエに入って来て、なのかは着ているものを勢いよく脱いだ。セーターの裾に両手を掛け、下から上へ抜き上げる。頬を朱に染め、恥じらいながらシャツを脱ぐと、上半身はピンクのブラジャーだけとなる。
今度はジーンズを下ろしていく。あっという間にピンクのブラとパンティだけの下着姿になる。ブラジャーを脱ぎ、次いでパンティーも取り去った。一糸まとわぬ姿になる。


また体が丸みを帯びてきて
モデルらしい体系になって来た様に思える。

西寺は赤の毛氈を抱え部屋に入り毛氈を広げ敷いた。
なのかをその上に寝転ばせた。
「今日は寝ポーズね」
「はい」

なのかに四つん這いのポーズをとらせた。「四つん這いになって。嫌?」
「ちょっと恥ずかしいかも。でもわたし、お尻見られても平気です!」
そう言いながらも、なのかは恥ずかしそうに四つん這いの格好になってみせる。
「楽にしてていいから。で、お尻はもっと突き出して
もうちょっと脚開いて、そう。」
そう指示を出しながら、突き出されたなのかの尻を満足そうに眺めていた。
丸みを帯びた、女性らしい大きなお尻。そこから細くなっていくくびれのライン。
手を床につけたまま、尻を高々と突き出す格好になった。

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