テキストサイズ

魅せられて

第3章 困惑

なのかは溜息をつくとブラウスを脱ぎだした。
白いレース地のミニスカートのサイドについているホックを外す。すとんとスカートが床に落ちる。Tバックショーツが見える
「セクシーな下着着てるんだね」
「ストリップ劇場じゃないんですよ」
なのかは困惑しながらブラを外してショーツに手を掛けた。なのかは胸を隠すわけでもなく両の乳房が晒されている。

なのかは最後の一枚であるパンティを脱ぐ
ふくよかで柔らかそうなお尻が見えた。
「なのかくんのストリップ 綺麗な裸たまらないね」
社長は絵を描こうとしない。
「社長何しに来たんですか」
なのかは呆れた。
齋藤社長はなのかの胸が見たいというので膝をつきしっかり反らせた。今度は四つん這いみたいに胸が下に落ちる体勢だと胸がだいぶ出る感じになった。
「胸の形はいい。乳首の色も綺麗だね」

休憩に入った。
「こういうただ裸を見られてるだけって疲れるんですよ」

「まあ今日は齋藤さんは見学ってことで ハイコーヒー」
西寺がとりなした。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ