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溺愛執事達

第1章 私の執事 1


「あぁやはり悠里様は可愛いですね。」

「え‥んっ!?」

結斗は私の首に手を回してぐっと引き寄せるとそのまま唇を塞いだ

「っ‥っゅい‥と‥んっ」

啄むようなキスが何回も落ちてくる。

「悠里様…可愛い‥好きですよ…もっといい?」

「ぁ…ンン‥っ」

今度は舌が入ってきた。

ヌルっと柔らかい舌が私の舌と絡む。

クチュッ‥チュッ。

「っ…んんっ‥ゆ‥い‥っ」


朝からクチュクチュとエロい音が耳を襲う。


結斗はキスが上手い。

だから一度始まると

ガクンッ

「わあっ…!」


頭がクラクラして座ってるいるのるのもきつくなってきた頃ようやく体の力が抜けてベッドに倒れ込んだ。


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