僕はアノ音を聞いてしまった。
第4章 真珠の肌と透明な肌
そして、キスのようにチュッチュッという音に合わせて栗毛色のポニーテールの先がふわりと揺れた。
『ああん……もう、エッチなんだからあ。ハイ、交代ね』
マサミの甘えるような、しかし艶のある落ち着いた声のあと、スラリと長い脚がM字に開いたように見えた。
形の良いふくらはぎが揺れる。
『お姉さまのココ、ピンク色でかわいいです』と囁くようなかすれ声がそう言ったあと、ピチャピチャと子猫がミルクを舐める時のような水音が広がる。
栗毛のポニーテールがゆらゆら揺れてる。背骨が透けるように白い小さな背を丸めて……。
『――どうですか、ここ……?』
また、ポニーテールが左右に揺れた。
『ああ、ああん……私、そこ……』
白いふくらはぎが少女の透明な腰を引き寄せた。
少女の腰がフワリと浮き上がる。その両方の腿の間からふっくらとした白い丸餅のような部分が覗き見えた。
『ああん……もう、エッチなんだからあ。ハイ、交代ね』
マサミの甘えるような、しかし艶のある落ち着いた声のあと、スラリと長い脚がM字に開いたように見えた。
形の良いふくらはぎが揺れる。
『お姉さまのココ、ピンク色でかわいいです』と囁くようなかすれ声がそう言ったあと、ピチャピチャと子猫がミルクを舐める時のような水音が広がる。
栗毛のポニーテールがゆらゆら揺れてる。背骨が透けるように白い小さな背を丸めて……。
『――どうですか、ここ……?』
また、ポニーテールが左右に揺れた。
『ああ、ああん……私、そこ……』
白いふくらはぎが少女の透明な腰を引き寄せた。
少女の腰がフワリと浮き上がる。その両方の腿の間からふっくらとした白い丸餅のような部分が覗き見えた。