僕はアノ音を聞いてしまった。
第7章 夏休みの終わりに
「チビ淳のコレ……熱いね。どうするとキモチいい?」
恭子の指が巻きつく。それが腹の方に指が滑り、今度は先端へと滑る。それを何度も繰り返す。手のひらの中でクチュクチュという音が混じる。泡立つような音だ。
グンと恭子の手のひらの中で淳也が大きさを増す。淳也は手を冷たい恭子の手を包んだ。その動きを手伝う。
「チビ淳も、私を……」
淳也は恭子の透明な肌の胸の膨らみを手のひらに包む。その柔らかさを愉しんだ。小ぶりな膨らみの頂点を転がす。それを唇に含むチェリーのように舌先で彼女の胸の突起を押し潰す。もう一方のそれの柔らかさを愉しんだ。
「ああ、チ……チビ淳……そんなこと……んんっ……」
シーツの中が熱くなる。甘い香りが狭い空間に籠もる。恭子が身体を右へ左へよじる。淳也を包む手のひらが時折止まり、その力が緩み、思い出したように再び動き始める。
恭子の指が巻きつく。それが腹の方に指が滑り、今度は先端へと滑る。それを何度も繰り返す。手のひらの中でクチュクチュという音が混じる。泡立つような音だ。
グンと恭子の手のひらの中で淳也が大きさを増す。淳也は手を冷たい恭子の手を包んだ。その動きを手伝う。
「チビ淳も、私を……」
淳也は恭子の透明な肌の胸の膨らみを手のひらに包む。その柔らかさを愉しんだ。小ぶりな膨らみの頂点を転がす。それを唇に含むチェリーのように舌先で彼女の胸の突起を押し潰す。もう一方のそれの柔らかさを愉しんだ。
「ああ、チ……チビ淳……そんなこと……んんっ……」
シーツの中が熱くなる。甘い香りが狭い空間に籠もる。恭子が身体を右へ左へよじる。淳也を包む手のひらが時折止まり、その力が緩み、思い出したように再び動き始める。