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愛ってほんとにいいものですね

第1章 愛ってほんとにいいものですね

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 おじさまは、わたしの涙を、吸い取ってくださいました。
 「めぐみちゃん
  気持ちいいの?」
 「はい
  とっても
  気持ちいいです」
 「このまま
  続けるから
  いっぱい
  気持ちよくなってね」
 「嬉しい
  すごく
  嬉しいです
  お願いします
  続けてください
  このまま
  ずっと
  ずっと
  いつまでも
  続いてほしいです」
 おじさまは、あれでわたしのあそこの中を撫で続けながら、わたしを、優しくみつめて、
 「めぐみちゃん
  大好きだよ」
 と、言ってくださいます。
 「わたしも
  おじさまが
  大好きです」
 そう言いますと、おじさまの、優しい顔が、もっともっと優しくなります。
 でも、顔は優しいのに、おじさまのあれは、すごく固いのです。
 わたしを、ほんとに、好きになってくださっているんだなと思い、ますます、おじさまが好きになりました。

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