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愛ってほんとにいいものですね

第1章 愛ってほんとにいいものですね

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 おじさまは、ほんとに長いあいだ、おじさまのあれで、わたしのあそこの中を撫でるのを、続けてくださっています。
 わたしは、性の世界って、こんなにも気持ちいいものだということが、よくわかりました。
 こんなにも、愛って、素晴らしいものだということが、よくわかりました。
 この気持ちよさが、ずっとずっと、続いてほしい。
 いつまでも、終わらないでほしい。
 そう思っていたら、わたしのからだが、細かく震えだし、からだ全体に力がはいり、足が突っ張るようになり、からだが弓反りに仰け反るようになりました。
 いっぱい、汗も出てきました。
 そして、こわいくらいに、気持ちよくなりました。
 「おじさま
  わたし
  へんになりそう」
 わたしのからだ中に電気が走ったようになり、頭の中で、まぶしい光が輝いたのです。
 からだも、ブルブル震えてきましたので、おじさまに、力いっぱいしがみつきまして、
 「わたし
  もう
  どうかなっちゃう」
 と、叫んでしまいました。
 そのあとすぐに、おじさまのあれが、わたしのあそこの中で、跳ねるみたいになり、おじさまも、わたしを強く抱きしめてきました。
 そして、
 「めぐみちゃん
  めぐみちゃん」
 と、おっしゃったかと思うと、わたしのあそこの中に、熱いものが、ほとばしってきました。
 おじさまの、精だわ。
 おじさまが、精を、わたしに、くれているんだわ。
 わたしは、もうどうしていいかわからなくなるくらい気持ちよくなり、のどの奥から、唸るような低い声が、絞りだすみたいに出てきました。
 おじさまのあれが、なんどもなんども跳ねて、おじさまの精が、わたしのあそこの中に、ほとばしり続けました。
 わたしは、痙攣でもおこしたように、からだが、ブルブルと震えだしました。
 わたしは、おじさまの肩に、口をあてて、もうすこしで噛みついてしまうところでした。

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