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「はぁ、はぁ、ああっ！」

割れ目を弄る指は激しくなっていく。画面の中では既に男が肉棒を挿入し、女性を激しく突いていた。冴子はカメラのアングルを変える。後ろから映し出される二人の結合部。男が腰を動かす度に白く白濁とした液体が流れ出していた。

「ああん！いいわ！もっと、、もっと！」

冴子はまるで自分がされているかのように指を動かした。自分の意思とは関係なく太ももが小刻みに震える。もう達するのが近いことをしめしている。
冴子は指を動かしながら再びカメラのアングルを変えると画面は真上から映し出される。
女性の小振りな胸が激しく揺れる。男は肉棒を引き抜くと女性はその肉棒に顔を近付けた。男は女性の顔に向けて白い液体をぶちまけた。

「ああっ！んんんっ！」

冴子の割れ目に指を限界まで入れる。太ももがギュッと閉じ、体が震えた。

「あ、ああん、、、はぁっ！はぁっ！」

絶頂に達した冴子。うっすら目を開けて画面を見る。女性は顔面を白く汚し、ベッドの上で横たわっていた。ソファーには溢れた愛液が流れ落ち、シミを作っていた。はだけたバスローブ、だらしなく開いた両足。冴子はしばらくそのまま余韻に浸った。