逆ハー戦隊シャドウファイブ
第15章 15 廃墟の罠
ここで私一人追いかけたところで何ができるのだろう。それよりもメンバーをどうにかしなきゃと、一番軽症そうなグリーンシャドウに声を掛ける。
「これ、何の毒ですか? どうしたらいいですか?」
「う、こ、これは、前にピンク、君が怪人から受けたものと、同じ、だ、うっ」
「ええっ? ま、まさか」
「ああ、催淫剤だ、ハァハァ。逃げるんだ。このままだと君の、身体も、危ない」
「そんな。私だけ逃げるわけには」
メンバー全員が催淫剤を受けてしまった。どうしよう。私は今のところ何ともないのは免疫ができているのだろうか。
「ああっーー!!」
「くあっ!」
「うぅっ!」
呻き声や叫び声と同時にバリっと布が破ける音が聞こえた。
「きゃー!! やだあー!!」
なんとメンバー全員の股間が起立によってスーツを突き破ってしまった。思わずしゃがみ込んで顔を覆った。こんなに真昼間から、大きくなった男の人のアソコなんて見たことない。しかも5人分!どうしよう。本当にどうしたらいいのかわからずに途方に暮れそうだ。
ちらりと見上げるとみんな自分のアソコを握りしめている。どうしたんだろう? 痛いのかな?
心配になり顔を上げると一斉に彼らはアソコを前後にこすり始める。
「み、みんな、どうしたの!? 平気?」
あんなに擦り上げるなんてどうしたんだろう。あそこが摩擦でひどいことになるのではないだろうか。もしかしてこれがブラックシャドウの狙いなのだろうか。メンバーの男性器を痛めつけて倒すという。
「やめて! 手を止めて!」
私は必死に訴えかける。このままじゃ擦りすぎてアソコが痛くなるだろう。あんなスピードじゃ血が出たっておかしくない。呼びかけているとまたみんな呻き始める。ああ、やっぱり痛くなっているんだ。
「これ、何の毒ですか? どうしたらいいですか?」
「う、こ、これは、前にピンク、君が怪人から受けたものと、同じ、だ、うっ」
「ええっ? ま、まさか」
「ああ、催淫剤だ、ハァハァ。逃げるんだ。このままだと君の、身体も、危ない」
「そんな。私だけ逃げるわけには」
メンバー全員が催淫剤を受けてしまった。どうしよう。私は今のところ何ともないのは免疫ができているのだろうか。
「ああっーー!!」
「くあっ!」
「うぅっ!」
呻き声や叫び声と同時にバリっと布が破ける音が聞こえた。
「きゃー!! やだあー!!」
なんとメンバー全員の股間が起立によってスーツを突き破ってしまった。思わずしゃがみ込んで顔を覆った。こんなに真昼間から、大きくなった男の人のアソコなんて見たことない。しかも5人分!どうしよう。本当にどうしたらいいのかわからずに途方に暮れそうだ。
ちらりと見上げるとみんな自分のアソコを握りしめている。どうしたんだろう? 痛いのかな?
心配になり顔を上げると一斉に彼らはアソコを前後にこすり始める。
「み、みんな、どうしたの!? 平気?」
あんなに擦り上げるなんてどうしたんだろう。あそこが摩擦でひどいことになるのではないだろうか。もしかしてこれがブラックシャドウの狙いなのだろうか。メンバーの男性器を痛めつけて倒すという。
「やめて! 手を止めて!」
私は必死に訴えかける。このままじゃ擦りすぎてアソコが痛くなるだろう。あんなスピードじゃ血が出たっておかしくない。呼びかけているとまたみんな呻き始める。ああ、やっぱり痛くなっているんだ。