逆ハー戦隊シャドウファイブ
第29章 29 蛇足の逆はーれむないと
「じゃ、もういいな」
「ああ」
「正常位でさせて。顔が見たいから」
「いいよ」
桃香の身体を上に向けさせ、赤斗は彼女の全身をくまなく眺める。
「可愛いな。いっぱい感じてくれたらいいけど」
そっと起立を緋部にあてがいゆっくりと腰を進める。
「――! あ、ああっ、ああ」
一瞬身体を強張らせた桃香だったが、すぐに赤斗の動きに応じて腰を動かす。
「んっ、きもち、いっ」
「桃ちゃんはなかなか順応性高いよね」
「あん、あん、き、もち、いっ」
自分の快感よりも彼女の絶頂を導きたいと頑張っていたが無情にもアラームが鳴る。
「ああ、もう15分か」
「残念だったな。交代だ」
パンッと手を叩き、青音がのそりと桃香の身体を横向きに変え、足をあげ素早く挿入を試みる。
「くっ」
「ひっ、うっ」
「鉄は、熱いうちに打て、だな」
後ろから腰を打ち付け、桃香の奥を突きあげる。
「う、んっ、あ、んっ」
精力剤のおかげか桃香は疲れを知らず、潤ったまま腰を振り、喘ぎ欲しがっている。
「ああ、もう時間か」
青音も残念そうに彼女から身体を離す。また桃香をそっと仰向けにし緑丸は「桃香さん……。いきます」と聞こえているはずがないであろうが礼儀正しく呟く。
「やあん、お、おっきいっ」
緑丸はゆっくりと自分の起立を刻み込む様に挿入する。そして体重をかけないようにくるりと上下を変え桃香を身体の上に乗せた。
「くそー。大きいってやっぱ得だよな」
白亜がちらりと一瞥すると、桃香は身体を起こし騎乗位で緑丸の上で弾むように動いている。
「綺麗にくびれてきたな」
青音が背筋に舌を這わせ、汗を舐めとる。
「ああ」
「正常位でさせて。顔が見たいから」
「いいよ」
桃香の身体を上に向けさせ、赤斗は彼女の全身をくまなく眺める。
「可愛いな。いっぱい感じてくれたらいいけど」
そっと起立を緋部にあてがいゆっくりと腰を進める。
「――! あ、ああっ、ああ」
一瞬身体を強張らせた桃香だったが、すぐに赤斗の動きに応じて腰を動かす。
「んっ、きもち、いっ」
「桃ちゃんはなかなか順応性高いよね」
「あん、あん、き、もち、いっ」
自分の快感よりも彼女の絶頂を導きたいと頑張っていたが無情にもアラームが鳴る。
「ああ、もう15分か」
「残念だったな。交代だ」
パンッと手を叩き、青音がのそりと桃香の身体を横向きに変え、足をあげ素早く挿入を試みる。
「くっ」
「ひっ、うっ」
「鉄は、熱いうちに打て、だな」
後ろから腰を打ち付け、桃香の奥を突きあげる。
「う、んっ、あ、んっ」
精力剤のおかげか桃香は疲れを知らず、潤ったまま腰を振り、喘ぎ欲しがっている。
「ああ、もう時間か」
青音も残念そうに彼女から身体を離す。また桃香をそっと仰向けにし緑丸は「桃香さん……。いきます」と聞こえているはずがないであろうが礼儀正しく呟く。
「やあん、お、おっきいっ」
緑丸はゆっくりと自分の起立を刻み込む様に挿入する。そして体重をかけないようにくるりと上下を変え桃香を身体の上に乗せた。
「くそー。大きいってやっぱ得だよな」
白亜がちらりと一瞥すると、桃香は身体を起こし騎乗位で緑丸の上で弾むように動いている。
「綺麗にくびれてきたな」
青音が背筋に舌を這わせ、汗を舐めとる。