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ワルキューレの朝ごはん

第2章 化学反応

時刻は午前8時 NHKの朝
の連続ドラマが終わった頃に学校に行くふりをする

(∂∬=3=)d〜「(TV)。」

今TV観てるから邪魔やねん

あわわ (゚ω゚∬∂)

タミコちゃん美少年が一緒に学校に行こうって云うとるで

(。。゚ω゚)なんだと!それは
絶対に有り得ないだろう

お父ーさん タミコちゃんは
思春期の少女なのですから

絶対有り得ない=大体有り得るの図式にハマるうちの両親

学校なんて行く訳ねぇだ今日はちゃーんとゴム(避妊具)を用意して来たんだべ たぶん

あの不思議と女性的に見える美しい顔立ちのB少年であるマサルくんは白い歯をキラ!

(∂∬・3・)d(∋(ぇ)∈。)

何やらとても嬉しそう 美少年なのに痛い 奴は自分の容姿が他者から見るとどうな風に見えるのかと云うことを知らん

去年も今年も一緒のクラス

いつもイジメられている私を庇ってくれていた が それは
クラスの男子体育委員と云う倫理観を求められる立場からの発言であると思っていた

次回、ああ 不可ないわ 夫婦の密事のやうな淫ら に続

く(・。)っ)。。(・・∬∂)。。。

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