テキストサイズ

猫耳お嬢様と執事のご奉仕日誌❤

第1章 お嬢様と使用人たちの蜂蜜ミルク❤スイートな朝✨

ちゅぷちゅぷ、クチュクチュクチュン、ちくちくチュクン❤


「ふにゃっ、んぁ、ふぁあん、ぁ、ああぁっ、んあっんんっ💕」


可愛い…
可愛いお嬢様……


「ドロドロじゃあないですか、お嬢様」

「おや、ルイスくん」

「俺も混ぜてくださいよ、坂城執事」


そういって天涯付きのベッドに入り込んでくるのは、ルイス。
お嬢様の身の回りの世話をする使用人の一人。
すっと鼻筋の通った整った顔立ち、プラチナブロンドの長い髪をひとつに束ね、たれ目なところが気怠さのある色気を醸し出す、そんな男でございます。

彼は悪戯っぽく、少々加虐的に笑いながら…


「玩具も持って来ましたから、ね」


お嬢様の御身にはとても似合わぬ…
いえ、逆説的にだからこそよくお似合いになる、拷問具と見紛うほどの性玩具の数々を見せて来る。

喉がなりそうになる。

お嬢様に……
これでご奉仕したい。


「ええ、ぜひ」


これもすべて…
お嬢様のためでございます。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ