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妄想の世界

第1章 ブンブン

一人ならシャワーだけでいいから

狭くてもいいんだけど

翔くんと入れるように普通より大きめのバスルーム

お風呂用の椅子もテラスでも使える

濡れてもいい普通よりちょっと大きめのチェア

まだ身体の力が抜けてる翔くんを

そっと椅子に降ろして浴槽に泡の入浴剤を入れる

軽くシャワーで二人の身体を流すうちに

準備出来た浴槽に後ろから翔くんを抱えて入る

ふざけて泡を掬い翔くんの頭に乗せて遊ぶと

翔くんも一緒にふざけて俺の顔にかけるから

泡の雪合戦みたいになる

楽しいしけどのぼせちゃうから出よって

もう一度シャワーで泡を流しながら

翔くんの身体を素手で撫で廻した

「ちょ…んっ…あっだめ」

だんだん色っぽい声が出始めた翔くんに

俺も反応して硬くなる

「翔…ここでしていい?」

硬くなった俺を背中につけて聞くと微かに頷いた

椅子に座りその上に翔くんを跨がらせる

さっき逝ったばかりで緩くなってるところに

そのまま俺を挿れ翔くんの身体を下から突き上げた

背中にを反らせて俺の動きに合わせて

腰を振る翔くんは遊女のよう

胸の突起を軽く噛んだら中が締まる

「翔…そんなに締めつけたら…出ちゃう」

慌てて抜こうとしたら更に締め付けられて

そのまま中に吐き出したと同時に

俺のお腹の上に翔くんの白く熱い蜜が広がる

「翔…凄かったよ…中に出しちゃった」

「…うん…智くんも…凄かった…」

スルッと翔くんから抜いたら

ポタッと俺の白い蜜が落ちてきた

赤く染まった翔くんの身体に

白が飛び散った姿は妖艶で儚い

ぐったりとした翔くん

でもそのままだと明日お腹痛くなっちゃうから

掻き出さなくちゃ

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