妄想の世界
第1章 ブンブン
「んっ…さと…」
シャッター音に気付いたのか
瞼がゆっくり開いてフラフラと腕を俺に伸ばす翔くん
慌ててスマホをサイドテーブルに置き
腕を取り俺の頬を触らせる
「翔…今日も良かったよ」
耳元で囁やけば恥ずかしそうに首に腕を廻し
言わないでというように肩でふるふると頭を振る
髪が耳に当たって擽ったい
「翔、お風呂行こうか」
頷いてくれたけど力が入らないのか
もたれ掛かって動こうとしない
仕方無いからそのまま抱っこした
「あっ智くん…重いからだめ…降ろして…」
慌てて降りようと藻掻くから
いったばかりで柔らかい翔くんのが
お腹に当たって擦れる
「暴れると落ちちゃうよ」
耳元で囁やきながら少し手を緩めると
お尻だけがズルっと下ったから
やっと大人しくなる
お尻が下がったからベッド脇の鏡に映る姿が
俺の物にちょこんと座ってるみたい
「翔くん鏡見て」
「えっ?鏡?」
なんでって顔で恥ずかしそうにチラッと鏡を見て
直ぐに気が付き身体を赤く染める
「…智くんの…折れちゃう…」
もぞもぞ動いて降りようとするから
お尻の間に挟まった俺に刺激がきて徐々に硬くなる
「こんなに硬くなってるから大丈夫」
よいしょと身体を持ち上げながら
翔くんのお尻にふざけてペチペチとあてたら
「…もう…智くんのばか…」
ちょっと笑いながらしがみついてきたから
そのままバスルームへ運んだ
シャッター音に気付いたのか
瞼がゆっくり開いてフラフラと腕を俺に伸ばす翔くん
慌ててスマホをサイドテーブルに置き
腕を取り俺の頬を触らせる
「翔…今日も良かったよ」
耳元で囁やけば恥ずかしそうに首に腕を廻し
言わないでというように肩でふるふると頭を振る
髪が耳に当たって擽ったい
「翔、お風呂行こうか」
頷いてくれたけど力が入らないのか
もたれ掛かって動こうとしない
仕方無いからそのまま抱っこした
「あっ智くん…重いからだめ…降ろして…」
慌てて降りようと藻掻くから
いったばかりで柔らかい翔くんのが
お腹に当たって擦れる
「暴れると落ちちゃうよ」
耳元で囁やきながら少し手を緩めると
お尻だけがズルっと下ったから
やっと大人しくなる
お尻が下がったからベッド脇の鏡に映る姿が
俺の物にちょこんと座ってるみたい
「翔くん鏡見て」
「えっ?鏡?」
なんでって顔で恥ずかしそうにチラッと鏡を見て
直ぐに気が付き身体を赤く染める
「…智くんの…折れちゃう…」
もぞもぞ動いて降りようとするから
お尻の間に挟まった俺に刺激がきて徐々に硬くなる
「こんなに硬くなってるから大丈夫」
よいしょと身体を持ち上げながら
翔くんのお尻にふざけてペチペチとあてたら
「…もう…智くんのばか…」
ちょっと笑いながらしがみついてきたから
そのままバスルームへ運んだ