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大きな桜の木の下で

第40章 襲来

雅「あ〜っ翔ちゃん泣かないで〜!」

雅にぃがいつものように横から抱きしめて

一緒に泣いてくれる

潤「どうした?」

潤先輩が雅にぃの反対から頭をポンポンして

優しく聞いてくれる
  
和「ほらほら笑え」

和にぃが両方のほっぺをムニムニ引っ張っる

翔「むにゅ…大丈夫…和にぃ…痛いよ」

和にぃがほっぺに手を添えたままだけど

引っ張るのはやめてくれた

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