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大きな桜の木の下で

第48章 お正月だから

あ〜ぁ…

やっぱり気が付いて無かったか…

でも今日はいっぱい呼んでくれたからいいか

「んふっ…じゃあまた呼んでね」

チュッとキスをしたら小さく頷いてくれた

腕まくらしたまま寝てしまい

少しして目が覚めた時には腕が痺れてた

気にした翔ちゃんが優しくマッサージしてくれて

お礼にキスしてもう一度しようとしたのに

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