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大きな桜の木の下で

第57章 夏の楽しみ

幸せそうに花火を見上げてる

すっと身八つ口から手を入れ胸を触る

「ちょっ…智くん…」

抗議する口を唇で塞ぐ

髪型を気にして少しだけの抵抗

唇は愉しんでたんだけど…あれ?

リップ音をたてて離れれば

「もう…だめだってば」

胸元の手を押さえられる

「翔ちゃん和服なのに下着つけてるの?」

「もう…なんでそんな事…
和服用の着けてるよ…」

「え〜っ!こっちも?」

お尻に手を伸ばしてスルッと触ったら

パチンて叩かれ…あれ?

でも触った感じは無いし線も見えてないよ

「もう…だから着けてます」

ぷんッて剥れて起き上がっちゃった

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