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大きな桜の木の下で

第66章 愛おしい

優しく抱きしめれば抱きしめ返してくれる

そのまま首筋から胸に唇を這わせていけば

翔子の指も俺の首筋から胸へ這っていく

微妙な触り方に擽ったさと快感が入り混じる

そのまま下に唇を這わせていこうとしたら

翔子の掌が俺の硬く雫を溢した物を弄ぶ

俺も翔子の溢れる蜜に指を伸ばそうとしたら

おもむろに翔子の頭が下に移動して

硬く反り返る塊に舌を暫く這わせて

躊躇いがちに口に含まれた

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