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大きな桜の木の下で

第66章 愛おしい

「ねぇ…気持ちいいなら…続けていい?」

「うんして…翔子がいいならして欲しい」

ふわっと微笑んでまた口に含む

初めてされたのと拙い舌使いで

直ぐに快感が奔る

「あっ…だめ…翔子…出る…」

耐えきれず爆発しそうな塊を

引き抜こうとしたら手を添えて抑えられ

そのまま翔子の口にぶちまけた

「ごめん翔子…ここに出して」

慌ててティッシュを掴み

口元に差し出したらこくんと喉が動き

飲み込めれなかった余りが唇の端から垂れる

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