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大きな桜の木の下で

第68章 安堵

翔「だって…マヨさんが頑張れって
応援してくれたから仲直り出来たよ」

智「俺も頑張った〜
翔ちゃん許してくれたよ〜」

マ「はいはい良かったです」

ポンポンと二人の背中を叩いてくれる

それが心地よくて離れられないでいたら

マ「もうっいい加減離れて下さい
朝ごはん作れませんよ」

パシッと強めに叩かれて

やっと離れて翔ちゃんと二人で

顔を見合わせて笑った

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