大きな桜の木の下で
第69章 そろそろ
今月の大まかな予定を
秘書に聞いてて疑問に思った
智「ねぇ?なんでこの日
何も予定入ってないの?」
東「えっ?もしかして
お休みになられるかと
予定を入れてませんが
入れても大丈夫なんですか?」
智「えっ?なんで?
その日休まなきゃいけない予定
なんかあったっけ?」
全く意味が解らずにキョトンとすると
でっかいため息
あの…俺一応社長だよね?
東「社長…本当にお忘れなんですか?」
智「わかんないから聞いてんじゃん!」
東「その日は結婚記念日です
特に何かする予定がないなら仕事入れますね」
またまたでっかいため息と共に
何やら予定を書き込もうとしている手を
慌てて握って止めた
秘書に聞いてて疑問に思った
智「ねぇ?なんでこの日
何も予定入ってないの?」
東「えっ?もしかして
お休みになられるかと
予定を入れてませんが
入れても大丈夫なんですか?」
智「えっ?なんで?
その日休まなきゃいけない予定
なんかあったっけ?」
全く意味が解らずにキョトンとすると
でっかいため息
あの…俺一応社長だよね?
東「社長…本当にお忘れなんですか?」
智「わかんないから聞いてんじゃん!」
東「その日は結婚記念日です
特に何かする予定がないなら仕事入れますね」
またまたでっかいため息と共に
何やら予定を書き込もうとしている手を
慌てて握って止めた