my life
第21章 my lyfe-クリスマス
・・・疲れが出ていたのか目を覚ますと10時過ぎだった。
彩ともマリアとも約束していたのを思い出し、焦ってきた。
「悠もう行くの?また夜来てもいいからね~。」
「とりあえずまたな。」
ナツキに軽くキスをし、車に乗った。
携帯を見ると彩からLINEが入っていた。
『おはようございます。ケーキ焼いて待ってますね!』
『おはよ。これから向かうから待ってろよ。』
急いで車を走らせたが、事故渋滞で一向に車が進まない。
「あ、俺。悪いが渋滞で着くのに時間がかかりそうなんだ。悪いが午後から友だちと会う予定があるんだ。また今度にしてもいいか?また、店で会えるから平気だろ。」
「あ・・・そうなんですね。大丈夫です。お店で・・・ですね。気を付けて行ってくださいね。」
彩にそう謝り、目的地をマリアの家に変更した。
渋滞していたがマリアの家には昼前には着いた。
「俺。着いたけど、起きてるか?」
「石井さん!もちろんです!」
テンション高めのマリアが迎えに来てくれ、家にお邪魔した。
寒いだろうとコーヒーを淹れてくれた。
「気に入ってるケーキ屋さんでケーキ買ってきたので一緒に食べましょ♡」
そう言って皿にケーキを乗せて持ってきた。
・・・ケーキ!そう言えば彩がケーキ焼いて待ってるって言ってたな。そのケーキはどうしたんだろう。後でLINEしてみるか。
「石井さん?どうしましたか?」
「あぁ、悪い、ちょっと考え事してた。」
「こんな言い方したら嫌かもしれないけど、私といるときは私だけを見ていて欲しいです。せっかく一緒にいられるんだから。」
「ごめんごめん。俺はいつもマリアだけを見ているから。ほら、ケーキ一緒に食べよう。」
マリアの髪を撫でながら隣に呼び寄せ一緒にケーキを食べた。
マリアの肩を寄せ、キスをすると生クリームの甘い味がした。
彩ともマリアとも約束していたのを思い出し、焦ってきた。
「悠もう行くの?また夜来てもいいからね~。」
「とりあえずまたな。」
ナツキに軽くキスをし、車に乗った。
携帯を見ると彩からLINEが入っていた。
『おはようございます。ケーキ焼いて待ってますね!』
『おはよ。これから向かうから待ってろよ。』
急いで車を走らせたが、事故渋滞で一向に車が進まない。
「あ、俺。悪いが渋滞で着くのに時間がかかりそうなんだ。悪いが午後から友だちと会う予定があるんだ。また今度にしてもいいか?また、店で会えるから平気だろ。」
「あ・・・そうなんですね。大丈夫です。お店で・・・ですね。気を付けて行ってくださいね。」
彩にそう謝り、目的地をマリアの家に変更した。
渋滞していたがマリアの家には昼前には着いた。
「俺。着いたけど、起きてるか?」
「石井さん!もちろんです!」
テンション高めのマリアが迎えに来てくれ、家にお邪魔した。
寒いだろうとコーヒーを淹れてくれた。
「気に入ってるケーキ屋さんでケーキ買ってきたので一緒に食べましょ♡」
そう言って皿にケーキを乗せて持ってきた。
・・・ケーキ!そう言えば彩がケーキ焼いて待ってるって言ってたな。そのケーキはどうしたんだろう。後でLINEしてみるか。
「石井さん?どうしましたか?」
「あぁ、悪い、ちょっと考え事してた。」
「こんな言い方したら嫌かもしれないけど、私といるときは私だけを見ていて欲しいです。せっかく一緒にいられるんだから。」
「ごめんごめん。俺はいつもマリアだけを見ているから。ほら、ケーキ一緒に食べよう。」
マリアの髪を撫でながら隣に呼び寄せ一緒にケーキを食べた。
マリアの肩を寄せ、キスをすると生クリームの甘い味がした。