my life
第21章 my lyfe-クリスマス
ナツキが元気に接客しているのを確認してスイッチをONにしてみた。
一瞬ビクっと身体をビクつかせていたが、接客態度はあまり変わらないようでつまらないからしばらくOFFにしておいた。
酒を口に運ぶ瞬間にON。
手元が狂ったのか、酒をこぼしていた。
「ナツキちゃん大丈夫?ほら。拭いてあげるから。」
客に胸当たりをおしぼりで拭かれながら身体をビクっとさせていた。
そんなんじゃ客に感じているってばれるだろうが。
「ナツキちゃん?何か・・・やたらと色っぽい。吐息っていうの?今日、アフター行こう!」
客に誘われていたが、他の席に呼ばれたからナツキのことは放置した。
彩指名の客が次々に来店し、彩の姿を一目見る度に興奮を隠せないでいる。
「今日来てよかったよ!この前ヘルプで付いてくれた子が、彩サンタはエロ可愛いからおすすめって言ってたんだ!」
こいつら脳内で彩を犯しているんだろうな。
実際にこいつとヤれるのは俺だけなのに。
なんとなく優越感を感じ、彩サンタに俺も興奮しながら仕事を終えた。
「ちょっと!悠!こっちに来て!」
凄く怒っているナツキにキッチンに連れて行かれた。
「スイッチ!入れっぱなし!」
「ん?切ったつもりだけど。」
「もう!この後アフターなのに下着やばいんだけど~!」
「ミキ、パンツ使ってないから借りてこい!」
バカ!と言いながらグーパンをしてきた。
全員ゲームをクリアできて、山崎さんからクリスマスプレゼントっていう形でロクシタンのハンドクリームがプレゼントされた。
俺にはナツキから
『ナツキちゃん独り占めできる権利~焼肉付き~』をもらった。
焼肉はありがたい。でも、ナツキが指定してきたのがイブの日。
彩の予定をずらせばいいか。
一瞬ビクっと身体をビクつかせていたが、接客態度はあまり変わらないようでつまらないからしばらくOFFにしておいた。
酒を口に運ぶ瞬間にON。
手元が狂ったのか、酒をこぼしていた。
「ナツキちゃん大丈夫?ほら。拭いてあげるから。」
客に胸当たりをおしぼりで拭かれながら身体をビクっとさせていた。
そんなんじゃ客に感じているってばれるだろうが。
「ナツキちゃん?何か・・・やたらと色っぽい。吐息っていうの?今日、アフター行こう!」
客に誘われていたが、他の席に呼ばれたからナツキのことは放置した。
彩指名の客が次々に来店し、彩の姿を一目見る度に興奮を隠せないでいる。
「今日来てよかったよ!この前ヘルプで付いてくれた子が、彩サンタはエロ可愛いからおすすめって言ってたんだ!」
こいつら脳内で彩を犯しているんだろうな。
実際にこいつとヤれるのは俺だけなのに。
なんとなく優越感を感じ、彩サンタに俺も興奮しながら仕事を終えた。
「ちょっと!悠!こっちに来て!」
凄く怒っているナツキにキッチンに連れて行かれた。
「スイッチ!入れっぱなし!」
「ん?切ったつもりだけど。」
「もう!この後アフターなのに下着やばいんだけど~!」
「ミキ、パンツ使ってないから借りてこい!」
バカ!と言いながらグーパンをしてきた。
全員ゲームをクリアできて、山崎さんからクリスマスプレゼントっていう形でロクシタンのハンドクリームがプレゼントされた。
俺にはナツキから
『ナツキちゃん独り占めできる権利~焼肉付き~』をもらった。
焼肉はありがたい。でも、ナツキが指定してきたのがイブの日。
彩の予定をずらせばいいか。