my life
第22章 my lyfe-やさしさの欠如
土曜に仕事が終わってそのまま彩の家に向かった。
インターフォンを押すと彩が迎えてくれた。
いつものようにあったかいコーヒーを淹れてくれて、俺の座っている対面に座った。
「石井さん、私の事いらないなら無理しなくていいんですよ。他の女の子さんたちと仲良くされてください。私は大丈夫ですから。」
いらないなんて言ってない。嫌いだなんて言ってない。
思ってもない。
「いらないなんて思ってないから。放っておいて悪かった。彩は家でこうやって待っていてくれればいいから。」
「・・・。」
腕をひっぱり、俺のもとに寄せる。
「い・・・嫌・・・」
何で嫌がる?
俺の力に敵うはずもなく、あっけなく服をはぎ取った。
「痩せたな。ちゃんとメシ食ってたか?」
こくんと小さく頷いたが、食べていないのだろう。
彩にキスをしようとするが顔を背けてしまう。
付き合う前を思い出した。
ネクタイで腕をベッドに縛り付けた。顔を押さえ、キスをする。
「口、開けなって。」
頬を押しあけ、口内に舌を挿入し、歯列をなぞる。
胸を鷲づかみにし、乳首をつまみあげた。
声を我慢しているのか反応が乏しい。
脚を持ちあげ、茂みに指を這わせたが濡れていない。
指を舐め、2本挿入した。
「やっ・・・」
「嫌じゃないだろ。俺の、好きだろ。ほら、だまって感じていればいいんだよ。」
付き合う前ほど暴れはしないが、拘束を解除すれば逃げだしそうだ。
インターフォンを押すと彩が迎えてくれた。
いつものようにあったかいコーヒーを淹れてくれて、俺の座っている対面に座った。
「石井さん、私の事いらないなら無理しなくていいんですよ。他の女の子さんたちと仲良くされてください。私は大丈夫ですから。」
いらないなんて言ってない。嫌いだなんて言ってない。
思ってもない。
「いらないなんて思ってないから。放っておいて悪かった。彩は家でこうやって待っていてくれればいいから。」
「・・・。」
腕をひっぱり、俺のもとに寄せる。
「い・・・嫌・・・」
何で嫌がる?
俺の力に敵うはずもなく、あっけなく服をはぎ取った。
「痩せたな。ちゃんとメシ食ってたか?」
こくんと小さく頷いたが、食べていないのだろう。
彩にキスをしようとするが顔を背けてしまう。
付き合う前を思い出した。
ネクタイで腕をベッドに縛り付けた。顔を押さえ、キスをする。
「口、開けなって。」
頬を押しあけ、口内に舌を挿入し、歯列をなぞる。
胸を鷲づかみにし、乳首をつまみあげた。
声を我慢しているのか反応が乏しい。
脚を持ちあげ、茂みに指を這わせたが濡れていない。
指を舐め、2本挿入した。
「やっ・・・」
「嫌じゃないだろ。俺の、好きだろ。ほら、だまって感じていればいいんだよ。」
付き合う前ほど暴れはしないが、拘束を解除すれば逃げだしそうだ。