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my life

第22章 my lyfe-やさしさの欠如

「んっんっ・・・ん・・・」
「なんだ、感じているんじゃん。濡れてきたし。俺の入れてあげるから。ほら。」

「んあっ・・・いたいっ・・・」

たいして濡れていない彩のそこに突き刺した。

「きっつ・・・やっぱり彩のが一番だ。彩の身体、手放す気、ないから。」

久しぶりの彩の締まりを堪能しながら身体を打ち付ける。
他の女を抱く時はもっと持つのに彩の時はそうはいかない。

「やっぱりお前最高!」

彩の腰を掴んでストロークを繰り返し、最高潮に達した俺は彩の腹の上に欲を吐きだした。

「はぁはぁ・・・お前もピルとか飲めよ。そしたらそのまま中で出せるのに。」
「・・・。」

手の拘束をほどいてやるとシャワーを浴びに走って行った。
ふと彩のスマホが目に入った。

彩も他に男作っているんじゃないか。そんな気がした。

ロックがかかっていないことを確認して中をチェックした。

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