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my life

第24章 my lyfe-バレンタイン

「俺、まだイってないから。イかせてくれよ。どこに出してほしい?口の中か?」
「あん・・・このまま・・・中に欲しい。少しでも長くマリアの中にいて。」

寸前で出せばいいか。
俺もラストスパート。

「あー俺もイきそう・・・って足、絡めんなって・・・んっ・・・」

マリアが足で俺をロックしてそのまま中に欲を吐きだしてしまった。

「ゆーう?気持ち良かった?」
「あぁ。中で出して平気なのか?」

「もちろん。悠ならいつでも、ぜーんぜん平気。」

きっとピルを飲み始めたんだろう。そう判断をして、大して気にも留めずシャワーを浴び、用意してくれたスウェットを着て眠った。

翌朝はすんげーだるくて、仕事を休もうかと思ったほどだった。

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