my life
第2章 my life-千絵との出会い
千絵とは、中学からずっと悪ガキで仲のよかった和成と2人で新宿に飲みに行ったときにかわいいかもって思ってナンパして、遊びだしたのがきっかけ。
和成も千絵と一緒にいたカオリって子といい感じになっていた。
千絵は見た目はとっても遊んでそうなのに話してみるととってもまじめで、新宿で飲んでいたのも会社の送別会の後で、カオリちゃんに相談事があるからって誘われて飲んでいたらしい。
何度目かのデートの時に
「ごめん!時計遅れてた!終電行ってしまったな。」
「えっ!どうしよう・・・タクシー使うしかないかなぁ・・・」
「俺んち来る?」
「・・・いいの?」
わざと終電を逃させて、俺の家が近いからって泊るように仕向けて。
家で酒でも飲むかってコンビニで酒を買い込んで俺のアパートに向かった。
アパートについて喉が渇いていたのか、すごい勢いで飲み始めた千絵。
酒豪!
あまり酔いすぎてもな、と思い
「千絵、こっちおいで。できれば俺の上」
と膝の上に乗せた。
少し照れているような表情をした千絵だったが、少し深めのキスを落としたらすぐに答えてくれた。
千絵も口を開けて、自分の舌を差し出してきた
和成も千絵と一緒にいたカオリって子といい感じになっていた。
千絵は見た目はとっても遊んでそうなのに話してみるととってもまじめで、新宿で飲んでいたのも会社の送別会の後で、カオリちゃんに相談事があるからって誘われて飲んでいたらしい。
何度目かのデートの時に
「ごめん!時計遅れてた!終電行ってしまったな。」
「えっ!どうしよう・・・タクシー使うしかないかなぁ・・・」
「俺んち来る?」
「・・・いいの?」
わざと終電を逃させて、俺の家が近いからって泊るように仕向けて。
家で酒でも飲むかってコンビニで酒を買い込んで俺のアパートに向かった。
アパートについて喉が渇いていたのか、すごい勢いで飲み始めた千絵。
酒豪!
あまり酔いすぎてもな、と思い
「千絵、こっちおいで。できれば俺の上」
と膝の上に乗せた。
少し照れているような表情をした千絵だったが、少し深めのキスを落としたらすぐに答えてくれた。
千絵も口を開けて、自分の舌を差し出してきた