my life
第13章 my life-再開
カランコロンと店のドアが開き、山崎さん!と期待を込めて見たが、山崎さんではなく、龍之介だった。
「あれ?旦那さん?どうして?」
「おい、崇に彩を・・・優奈を置いていけと伝えろ。」
「へ?どういうことなんですか?俺、酔って電車キツいから迎えに来いって電話あって迎えにきたんですけど・・・」
唖然とする龍之介の手から車のキーを取り、店を出て行った崇。
つっちーに店内のことを任せ、龍之介と一緒に崇を追いかけた。
「龍!車どこだ!?」
「そこのパーキングに泊めてあります!何が起きてるんですか?」
「後で説明する!!!」
龍之介の車はハイエースだった。
車にはカギがかけられており、中に崇と彩が見えた。
「おい!開けろ!」
ドアをたたくが崇は無視。
彩が逃げようと動き出したが、次の瞬間びくびくっと震えだした。
車内にあったガムテープで彩の腕を縛りあげ、嫌がる彩の首筋に顔をうめ、ドレスを下げ、胸に舌を這わせている。
「崇!やめろって。そうだ、電話!!!」
龍之介が崇に電話をしてくれた。
「あれ?旦那さん?どうして?」
「おい、崇に彩を・・・優奈を置いていけと伝えろ。」
「へ?どういうことなんですか?俺、酔って電車キツいから迎えに来いって電話あって迎えにきたんですけど・・・」
唖然とする龍之介の手から車のキーを取り、店を出て行った崇。
つっちーに店内のことを任せ、龍之介と一緒に崇を追いかけた。
「龍!車どこだ!?」
「そこのパーキングに泊めてあります!何が起きてるんですか?」
「後で説明する!!!」
龍之介の車はハイエースだった。
車にはカギがかけられており、中に崇と彩が見えた。
「おい!開けろ!」
ドアをたたくが崇は無視。
彩が逃げようと動き出したが、次の瞬間びくびくっと震えだした。
車内にあったガムテープで彩の腕を縛りあげ、嫌がる彩の首筋に顔をうめ、ドレスを下げ、胸に舌を這わせている。
「崇!やめろって。そうだ、電話!!!」
龍之介が崇に電話をしてくれた。