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my life

第14章 my life-繋がり

崇との1件があって気が緩んだのか、酒がまだ残っていたのか彩は窓の外を眺めながらウトウトとしだした。

明日の朝も早い。

だけど、彩とせっかく一緒にいれる時間ができたんだ。

俺はカズさんに連絡をし、明日の仕事は休ませてもらうことを連絡をした。

「なんだ?オンナか!?」
「いや、そんなんじゃないんですけど。」

「正直に言わないと親父さんの耳に入った時にかばってやんねぇぞ。」
「あー。ま、そんなところです。」

「この前渡したアレ使えよ。めちゃくちゃいいって俺の女言ってたぞ。」
「はぁ、考えておきます。じゃあ、よろしくです。」

まさかもう盛られてますなんて言えるわけないよな。

さて、これからどうしようか・・・。

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