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溺愛メイド

第1章 1

攻められすぎてクタクタの私はソファーに下され、すごくふわふわのブランケットをかけてもらった。

何か言って、私の頭を撫でたご主人様の笑顔は今までで1番優しかった。優しく髪を撫でられふわふわのブランケットをかぶり気づくと夕方だった。

びっくりして起きるとご主人様の姿はなく、ブランケットが落ちて上半身裸だったことに気付く。

「わわっ」

だれか見ているわけでもないのに胸を隠して素早くブラと制服を身につける。

ご主人様は仕事かな。
寝ちゃったから今日はティーセット、ご主人様が片付けてくれたみたい。メイドとしてさいあくだ、、。

でも、メイドとしてなら、あの時間は一体何なんだろう。仕事にしてはえっちすぎる。


うー、やめだ、考えたくないっ。


寝てた間を取り戻すべく部屋の掃除やご主人様の私物を整えて、夜寝る支度をする。

お風呂の鏡に映る私の首筋には両側にキスマークがついている。

いつも見慣れた私の平凡な胸も、ご主人様に舐められたと思うと何故か直視できない。


何であんなエッチなことするの。


じっくり見られてしまったパンツを脱ぐと、いつもないシミが出来ていた。
こんなの初めて。
でも、今日されたことで反応してこうなったのがわかる。。


私のあそこ、ご主人様に胸を触られて濡れたんだよね。もし、今度触られてバレたらどうしよう。。



ベッドに横になっても今日のことを思い出してドキドキする。


明日も、何かされるのかな。。。

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