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溺愛メイド

第1章 1

ご主人様の舌が私の口の中をゆっくり這いずり回る。上顎や歯茎を内側から舐められるとゾクゾクして涙が出る。

「んっ、、、ぁ、、」

他人に口の中舐められるとこんなに感じてしまうなんて。


ご主人様の舌は私の舌を絡めとり、優しく絞るように口外に誘導される。口から少し出た私の下に優しく吸い付いては離すを繰り返す。

チュプ、、、チュプ、、、

キスさえ今日までしたことなかったのに、こんなにやらしいキスしらない!!


何をしているのかわからないような熱いキスをしていると、覆いかぶさるご主人様の匂いが近くてクラクラする。

強引でやらしいけど、優しく丁寧なキス。
何だかご主人様に食べられているみたい。。。

「ぁ、、、ぅん、、、っ」

キスしながら指先で耳をくすぐってくる。
身をよじりたいけど、キスしてるし覆いかぶさられてるし出来ない。
膝まで流されたショートパンツもそのまま。


「ぁっ、、、ふぇ、、、んん」
長い長いキスに頭が溶けてしまいそう。
気持ち良さに身を任せてしまう。


耳をいじってた片方の指先が柔らかいキャミソールだけの胸に向かう。

コスコス、、、コスコス、、、

キャミソールの上から乳首の上を擦られる。

「ぁあっ、やぁ、、、ふぅ、、ん」
少し抵抗しようとしたらキスが激しくなる。

この間胸を執拗に触られた感覚をまだ覚えている。
キャミソール越しに軽く擦られてもすごい刺激。


逃げられない快感に腰をよじらせていた。

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