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溺愛メイド

第1章 1

長いキスと胸への愛撫で頭がぼんやりしてきた頃、やっと唇が離れた。

「っふぁ、、、」

涙目でぼんやりとご主人様を見つめる。

「ひなもお風呂上がりでいい匂いする」
低くて甘い声。ご主人様、そんな声はじめて聞いてキュンとするような、逃げなきゃいけない気がするような。

ボーッとしてる間に素早くショートパンツが引き抜かれてしまった。そしていつの間にか脚の間にご主人様が膝を差し入れてるからまた脚が閉じれない。


やばい、、先が読めてきた、、、。

「ぁの、ご主人様っ、」
止めようとした時、すでに太ももに伸びているご主人様の手を見る。
駄目って言えないから、目で訴えようとご主人様の目を見るけど、妖しく微笑まれてしまった。


スルスル、、、

パンツ越しにご主人様の指が触れる。
中心部をゆっくり上下にさする。

「濡れてる」

ご主人様の言葉に耳を塞ぎたくなる。
やっぱりバレた!えっちな子だと思われてしまう!
恥ずかしすぎて思いっきり横を向くと、耳にキスがされる。


チュウ、、、ピチャ、、、ピチャ、、、


「ぁ、もぅだめですっ、、、ぁあっ」
耳を舐められる音が鳴り響く、ご主人様の熱い舌と熱い吐息、あそこを上下にさすり続ける指。
今までになく抵抗をするつもりだが、組み敷かれていて何ともならない。

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