
溺愛メイド
第1章 1
私の制服や、ティータイムの茶葉、お菓子、色々なものはご主人様宛に配達が来る。
受付で受け取ったスタッフがこの部屋まで運んでくるけど、いつもご主人様が受け取る。
私がこの部屋にいることは多分メイドの先輩達も知らないんじゃないかな、、、。辞めたと思われてるのかも。
受け取った荷物の荷ほどきは私が担当する。
今日も沢山届いたみたい。
「これ、新しい衣類ね」
段ボールを一つ渡されるので荷ほどきして、クローゼットにしまう。またまた可愛い制服に、下着類、ヘアアクセサリーまで。
やっぱり、部屋にいる人には見栄え良くして欲しいのかな、、、他の人には見られないのに。
下着をしまっていると、いつもより様子が違うものを見つけた。このパンツ、、、ほぼ紐じゃない?!お尻を包む部分が、無い!!
でも、支給して下さったって事は、使わなきゃ。
衝撃的なデザインのパンツが頭をチラつき何だかぼんやりと午前の業務を終わらせてしまった。
午後、またティータイムに誘ってもらえたので2人分の準備をした。
「今日のお菓子、なんだと思う?」
ご主人様が見せてくれたお菓子は小さくて、カラフルで丸かった。
受付で受け取ったスタッフがこの部屋まで運んでくるけど、いつもご主人様が受け取る。
私がこの部屋にいることは多分メイドの先輩達も知らないんじゃないかな、、、。辞めたと思われてるのかも。
受け取った荷物の荷ほどきは私が担当する。
今日も沢山届いたみたい。
「これ、新しい衣類ね」
段ボールを一つ渡されるので荷ほどきして、クローゼットにしまう。またまた可愛い制服に、下着類、ヘアアクセサリーまで。
やっぱり、部屋にいる人には見栄え良くして欲しいのかな、、、他の人には見られないのに。
下着をしまっていると、いつもより様子が違うものを見つけた。このパンツ、、、ほぼ紐じゃない?!お尻を包む部分が、無い!!
でも、支給して下さったって事は、使わなきゃ。
衝撃的なデザインのパンツが頭をチラつき何だかぼんやりと午前の業務を終わらせてしまった。
午後、またティータイムに誘ってもらえたので2人分の準備をした。
「今日のお菓子、なんだと思う?」
ご主人様が見せてくれたお菓子は小さくて、カラフルで丸かった。
