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溺愛メイド

第1章 1

ひと通り私の口内を舐めつくされ、舌が絡めとられて、吸われる。

「っふぁ、、、」

「今の、出来る?」

鼻がくっつくくらいの高さでの会話。
お互いの熱を感じてドキドキする。

「ん、ほら」

クチュ、、、

ご主人様の舌が入ってきたので、真似して優しく吸って、離して、吸ってを繰り返してみる。
ヌルヌルして、気持ち良い。
キスってこんなエッチなものだったんだ。

気付くと夢中で数分間深いキスを繰り返していた。


「うん、上手になった」
優しく微笑まれて嬉しくなってしまう。
こんなやらしいキス上手になってもいいのかな、、


ご褒美の黄色いマカロンはやっぱりレモンの味がしてた。

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