
溺愛メイド
第1章 1
どうしたら良いかわからずジッとする。
チュッチュッと音を立てて何回も首の後ろ辺りをキスされる。
恥ずかしくて顔が熱くなる。
それに何だかぞくぞくする。
音と感覚で変に身体が動いてしまいそうになるのを押さえながらジッと耐えていると、前で組んでいたご主人様の手がほどかれる。
そして、長い靴下とスカートの裾の合間の太腿に両手が置かれて掴まれる。
「ひゃぅっ?!」
首の後ろの感覚に耐えることに集中してたから、突然触られてついに動いてしまう。
耳元でご主人様がクスッと笑うのが聞こえた。
太腿の内側を優しく適当に撫でられる。
何かくすぐったいのか、ムズムズするのかよくわからない感覚で少し前屈みになる。
くすぐりに弱い私は振り返って抗議しようと決意した時、
ピチャ…
次は耳。耳の裏を舐められている。
何でこんなところ舐めるかわからない。
でも首の後ろみたいに耐えられない。
「やぁっ…、やめてっ…」
もっと前屈みになり逃げようとする、太腿を触る両手は止まるどころかスカートの下まで入ってきている。
「駄目、ジッとしてて」
低く落ち着いた声。
相手はご主人様、いうことを聞くしかない。
でもこれって、何?どういう状況?
抵抗も出来ず、初めてされる事にどう反応したらいいかわからず涙目になる。
チュッチュッと音を立てて何回も首の後ろ辺りをキスされる。
恥ずかしくて顔が熱くなる。
それに何だかぞくぞくする。
音と感覚で変に身体が動いてしまいそうになるのを押さえながらジッと耐えていると、前で組んでいたご主人様の手がほどかれる。
そして、長い靴下とスカートの裾の合間の太腿に両手が置かれて掴まれる。
「ひゃぅっ?!」
首の後ろの感覚に耐えることに集中してたから、突然触られてついに動いてしまう。
耳元でご主人様がクスッと笑うのが聞こえた。
太腿の内側を優しく適当に撫でられる。
何かくすぐったいのか、ムズムズするのかよくわからない感覚で少し前屈みになる。
くすぐりに弱い私は振り返って抗議しようと決意した時、
ピチャ…
次は耳。耳の裏を舐められている。
何でこんなところ舐めるかわからない。
でも首の後ろみたいに耐えられない。
「やぁっ…、やめてっ…」
もっと前屈みになり逃げようとする、太腿を触る両手は止まるどころかスカートの下まで入ってきている。
「駄目、ジッとしてて」
低く落ち着いた声。
相手はご主人様、いうことを聞くしかない。
でもこれって、何?どういう状況?
抵抗も出来ず、初めてされる事にどう反応したらいいかわからず涙目になる。
